こんにちは。
名東店、堀田さんです。
(だいたいの画像はクリック・タッチで拡大できます)
昨日に引き続いて愛車の鮒子さん。
FELTのF75にWH-RS81-C50のホイール。
マルゴのブレーキとか付いてますね。
朝起きて身支度整えたらまず自転車組み立てる。
旅館花村さん、本当にお世話になりました。
女将さんは親切で話好きないい方。
昨夜は雨でしたけど、
朝までに晴れてくれてよかった。
とりま、体に燃料を入れたいです。
交通費1000円って凄いな。
これ、普通?
大津って交通の便が悪いの?
まぜのっけ朝食セット。
味は、まぁ美味しいけど、特筆することはない。
朝焼けの街を琵琶湖大橋まで走って・・・
・・・ちょっと待った。
ここまで来たら琵琶北と言わず琵琶湖全周しちゃってもそんなに変わらない。
一番面倒な大津の町中は昨日クリアしちゃったし。
プラン変更です。
こうなる感じですね。
(ラインはすごく「だいたい」です)
大津港。
美味しい魚はこっから取りに行くのかな。
朝日が眩しいですね。
堀田さんの頭くらい?
そんなことない。
だって堀田さん、この日は剃ってないです。サボりました。
琵琶湖文化館なんてものが有るんですね。
ちょっと観たかったけど、まだ全然あいてませんね。
琵琶湖と橋。綺麗だな。
琵琶湖って橋一つじゃないんだな。
なんだか複雑に交差してるんですね。
間違えそう。
またなんかお城っていうか屋敷みたいなのを見つけました。
昨日と似た時間帯ですね。
これは何ですかね?
そして琵琶湖をまたぐよ。
琵琶湖っていうか、その下流の川っていうか。
橋の上はやや狭い。
マンホールの描写がなんだかみっちり濃厚、豪華。
朝の琵琶湖は美しいです。
こんな景色見ながら走れるって最高。
向こうは昨日宿を求めてさまよった町。
ここから向こうはまた走りやすい自転車歩行者道。
広くて見晴らしも良いのです。
とか言いながら、止まっては写真を撮るのでそんなに進みません。
この朝の空気の美しさは写真には絶対収まらないんだけど。
向かい風だけど、そのマイナスを差し引いても良い。
走りやすいなぁ(うっとり)。
琵琶湖博物館かなんかを横目に走り抜ける。
紅葉の下を走り抜ける。
そして琵琶湖大橋付近へ。
本当は渡る予定だった大橋ですよ。
また今度ね。
琵琶湖は水門だらけ。
近江八幡市。
このあたりで曲がってあのサイクリングロード走ったら、
本社の方に行けるので、本社のみんなに会いに行くかちょっと迷った。
けど、もうすぐ年末で会うから良いか。ってなった。
長命寺、気になるな。
チョメジってキャラクターが居たな。
おなじ漫画家が描いてたレンジマンって漫画が隠れた名作ですね。
ここ曲がったら近江市外の方にいけます。
「近江市街に行くのも悪くないわね」←このセリフを
「I love you」を「月が綺麗ですね」って訳すみたいな感性で翻訳すると、
「お腹が空いてきたな」となります。
でも曲がろうとしたらコンビニが見えてきたので中止。
固形のヨーグルトと飲むヨーグルトで
「プレーン」って概念が異なるのが納得行かないんですよね。
唐揚げ柚子胡椒味と唐揚げレモン味。牛乳。
昭和の時代よりも現代のほうが唐揚げの衣が厚くなってます。
時代の流れですね。
弥生時代から現在に向けて、肉食から炭水化物食へと移る、壮大な時の積み重ねの一部。
(おおげさ)
このあたりはスイカの名産地。
野菜の直売市場もあります。
大中の湖干拓50年ですって。
大根めっさ安い。
でも持って帰れないの、ロードバイクだから。
ジェラート食べようか・・・でもお昼前だから。
水車まで来たらもうすぐ彦根だなぁ。
彦根着きますよ。
「愛知川」の読みに違和感がある堀田さんは愛知っ子。
「あす ぱらだいす しんがい」まで来たら、
もうほぼゴールですね。
寄ってきましょう。
サンドイッチかなぁ・・・。
琵琶湖サイダー、彦根サイダー、甲賀コーラと一緒に?
ポテトも?
いや、ここは近江牛のあんかけ牛丼で。
2階のテラスで、琵琶湖観ながら食べますよ!
なんか名も知らない鳥さんと相席です。
良いビジュアル。
牛、美味いな。
でもね、この料理牛よりも野菜が美味しすぎちゃって、
なんか軸がブレちゃった。
うん、凄く美味しすぎてさ。
映画版のドラえもんってスネ夫とジャイアンが活躍しすぎて
「ドラえもん要らなくね?」って言う感じになったというか。
まぁ、美味しいですが。全体としては、最終的に。
さて、また走るかな。
ああ、着いちゃったね。
楽しい旅も、もう終わりが見えちゃった。
あれ、これ昨日の朝観た道の駅ですね。
ってことはゴールを通り過ぎてるね。
米原の駅に戻るよ、勘で。
着けた。
昨日降り立ったところとは違いますけど。
時間は3時間50分。
距離は84キロ。
平均速度は22キロ。
向かい風でこの速度はひとえに道が良かったからですね。
琵琶湖周辺素晴らしい。
さて、帰るか。
と思ったけど、お昼まだですね。
駅のすぐ横にあるヘイワドーの喫茶店「アニーアント」で、
オムピラフカレーってものが「Bランチ」と言う形であったので食べてみました。
滋賀ではよくあるものなのか、それともこの店のオリジナルか。
おいふぃ。
想像通りの味ですよ。
ピラフとオムライスとカレーのいいとこどりだもんね。
ハイブリッドってやつですよ。
想像を裏切らない。
さて、輪行するかな。
この時「走ってもまだ夕方までに名古屋付くよね?」って思っちゃいましたが、
それやると多分明日バテちゃってお仕事に差し障りますね。
まだ100キロ位は余裕な気がするけど、我慢しよう。
そして名古屋。
ただいま名古屋。
日曜日の夜の気持ち。
昨日出会った滋賀県民が
「滋賀県には琵琶湖しか無い」って言ったの聞きましたけど、
結構いっぱいありましたよ。
と言うか、琵琶湖しかなかったとしても「琵琶湖の周り」があるだけで、愛せます。
あんな走りやすいところがあるのが、一番の魅力です、堀田さんとしては。
とても楽しかった。
MPが充填されました。
琵琶一、いかがでしょうか?
自走して行くのががつらい距離の人は電車か車を使って琵琶湖まで行けば、
きっと楽しく挑戦できますよ。
だって、実際たのしかった。
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