こんにちは。
名東店、堀田さんです。
(だいたいの画像はクリック・タッチで拡大できます)
月曜に休みをもらいました。
火曜日は定休日なので結果的に連休です。
これは普段行けない距離に挑戦するしかないですね!
で、朝から輪行しました。
そうだよね、新幹線ってトレインだよね?
でもこっちでは「カー」って書いてあるの。
着きました。
滋賀の美味しいお弁当有るらしいけど、開いて無い。相手無い。
そう、ここは米原。
あれ、琵琶一レンタル自転車有るの?
じゃあ自転車持ってこなくても良かったかも・・・
・・・まぁまぁな値段しますね。
自転車持ってきてよかった。
さて、アンパック。
爽快に走り出します。
海だぁぁぁあああ!(琵琶湖です)
もうお気づきでしょうけど、今回の目標は2日で琵琶湖一周。
以前うちの本社の社長がやってた「琵琶北一周」をしたいな、と。
2日使うから「半周×2」が正しいのかも。
道の駅っぽいところ。
時間が早いのでまだ開いてません。
長浜辺りにお城が有りました。
知らないお城です。
長浜城?
道の駅。
湖北みずどりステーション。
ちゃんとサイクルスタンド有るよ。
あ、この本欲しい。
今は荷物になるから買わないけど。
これが五平餅、だ、と?!
愛知県や岐阜県のとはだいぶ違いますね。
味は美味しかったけど。
みずどり。
撮り。
山間(やまあい)の紅葉(こうよう)。
トンネル、狭いので苦手ですね。
歩道を行くケース。
やっと終わった。
あれ?
琵琶湖がどっか行っちゃった。
あのコは迷子になっちゃったかな?
トンネル。
ここも歩道狭いね。
実はこの賤ヶ岳トンネルは
前に敦賀行くときも通ってますよね。
そうそう、琵琶湖のとこに出るの。
琵琶コ居ました。
また敦賀も良いな。
でも、今日はこっち。
走りやすいね、ここは。
このタイプのオープン型トンネル、好きです。
なんていうんですかね、これ。
水の駅、着きました。
今回は琵琶湖ってことで、鮒ずしに挑戦。
堀田さん熟鮨(なれずし)は得意ではないはず。
なかなか美味しそうなビジュアル。
まずは慣れ親しんだこっちを・・・ムウ、なかなかおいふぃぃ。
混ぜる前。
熟鮨茶漬けは「よく混ぜて」と言われたので混ぜたらビジュアルがグロいことになりました。
ので、載せませんが、結果として、堀田さんはやっぱり熟鮨苦手。
口直しにかもそばを食べますよ。
この日出会った滋賀県のおばあちゃんが
「鴨蕎麦なんてどこにでもあるもん・・・」って言ってましたが、
多分それって滋賀とか京都とか、限られてると思います。
愛知県は・・・探せばありますけど。
そんなにどこの店にでもってわけではない。
味はと申しますと鴨の弾力を楽しんで、蕎麦も味わえる。
エビの風味が相まってそばつゆが美味いこと。
丸子船。
マルコ・ポーロとの関係はどうなんでしょうか?
関係ないですよね。
琵琶湖周り平坦だけかって言うとそうでもなかった。
坂のぼった。
ちょっとだけど。
またトンネル。
リアライトの点灯確認。
このライトはBikeguyのTristarrearって商品。
日本縦断の時から使ってる便利な子。
名東店では1460円でお売りしています。
ここのトンネルは歩道広いね。
充分すれ違える感じ。
・・・
結構長いトンネルでした。
なんかこの山あいの村を訪ねてみたい気がします。
今度はここ目的で来よう。
理由は解かんないけど、強く惹かれる。
でも、今日は山道を紅葉を楽しみながら先に進みます。
またトンネルですね。
奥琵琶トンネル。
抜けたところの山の紅葉が凄いね、これ。
ちょっと進んで「道の駅マキノ追坂峠」・・・って、
ここまで来ちゃいけなかった。
この一個手前の信号を右折するんだった。
そうそう、この道。
この道を進むと、
今回の目標の一つ。
マキノのメタセコイア並木。
今回の旅の「どこ行くと良いよ」は
本社カワイさんがリサーチして教えてくれました。
カワイさん、メタセコイヤ並木、正解だったよ!
そして海へと帰ります(湖です)。
今度は国道ではなく、湖に沿った裏道を進みますね。
なんかかっこいい昔の橋。
おっと側溝のマスが琵琶湖風景ではないですか。
竹生島への船が出てますよ。
そのお向かいのお店でお昼にしましょう。
ひょうたん亭。
琵琶湖に見立てた「周航そば」。
うおっとぉ!
こういうのって参考の写真よりも実際のほうが豪華だと驚きますね。
だいたいの場合「写真はイメージです」って話なのに、
写真よりも豪華、きらびやか。
湯気まで美味しそう。
実際美味しいし。
これについては観たままの美味しさをもう一割くらい増やして想像してもらって、
そこに「優しい味だね」ってアクセントを加えてもらうと想像できます。
滋賀の食べ物ってパンチが弱く、ちょっと上品で、そして優しい。
お嫁さんにしたいタイプです。
なんだ、料理を嫁にするって。
意味わからん。
また琵琶湖沿いを進みますよ。
これより先、サイクリングロード。
ロードバイクではなく、
ママチャリとかマウンテンバイク向けのサイクリングロードですね。
遠く、海中に鳥居が見えますね。
なんか観光地っぽいけど、今回はスルーで。
今回は一周するのが目的だから。
「湖都」大津に着きましたよ。
割と大きな街。
さて、今日の目的地はここ。
本社カワイ様がお勧め雄琴温泉です。
・・・
って言うオチで、
一日目の旅が終わるはずだったのですが、
なんと「宿が予約で一杯」っていう事件発生。
まだ3時過ぎくらいなのに。
温泉街で宿だらけなのに。
おごと温泉から、大津の中心地まで進みながら宿やホテルを順に訪ねます。
でも、どこも空いてない。
最悪このラブホに一人泊するかなぁ。
浜大津の商店街。
東横インも満員でした。
シングルじゃなくて二人部屋とかでも良いって言ったけど、
そもそも部屋が空いてない。
雨が降ってきて軽くパニック。
まちあるきマップを手に入れられたので
ホテルと宿に片っ端から電話入れますよ。
そしてなんとか空きがありました!
走った時間は6時間8分。
距離は128キロ。
平均速度は20.9キロ。
最後の2時間ちょっとは宿探しでノロノロしてたから、
平均速度をガッツリ下げてます。
ようやく手に入れた部屋の鍵。
「タラリラー!」(重要アイテムゲットした時の音挿入)
手に入らないかと思ったよ。
最悪このまま乗って愛知に帰ることも考えてたわ。
ぴはー。
今日は大変な一日だった。
ハイボール美味しすぎ。
この近江牛すじ煮付けがたいそう美味しかった。
滋賀の本社の皆さんは毎日こんなもの食べてんの?
羨ましい。
食べてないですよね。
厚揚げと菜っ葉の炊いたの。
こちらは強風な感じの上品なお味。
ちなみに「やおとら」っていうお店です。
美味しいのに割と安い。
こんな荘厳な身欠きにしんも、
こんな草原なナスも観たこと無いね。
この料理愛知にはないと思うんだけど、滋賀では普通ですか?
焼き鳥の串と近江牛の串。
ものすごく美味しかったですよ。
レモンは近江牛の方にかけるので正解ってました?
愛知県では観ないメニューもちらほら有りますね。
かいわれとろろ。
想像通りのが出てきて、
想像通り美味しかったです。
この店は丼ものなんかも充実してるので飲めない人もお薦め。
部屋に帰って、お風呂を頂いて。
着てた服だけ手洗いで洗濯して。
ハンガーたくさんあったので助かりました。
廊下にお湯を沸かせる設備と電子レンジと冷蔵庫も有るので
この宿って実は「琵琶一するけどコストを抑えたい人」に向いてる気がします。
学生さんとかね。
堀田さんはお湯割り飲んで寝ます。
明日は橋渡って帰りますかね。
はー、たのし。
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