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大阪で開催のテックサミットに参加+インターテック展示会 その1

アマゾン店担当者です。

先日と言っても2週間程前ですが、ジャパンメーカー7社が開催するテックサミットに参加しました。
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開催場所は昨年と同じ御堂会館。時間帯によるのかもしれないが、昨年よりも参加者が多いように感じた。
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中の様子はこんな感じ。各メーカーさんが自社の商品を展開し、明らかに多く感じるスタッフさんが説明させろとばかりに待ち構えている。とは言え、例えばモデルが変わる時に行われる展示会とかですと初回受注数を増やす為にベッタリと横付きされてプレッシャーを感じる、なんてこともあったりしますが、テックサミットについてはそんな感じは一切なくて雑談に近いものがあり、まったりとした雰囲気が流れてます。
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会場奥では各メーカーさんが20分毎に新製品や自社のこだわり、生産工程等を動画や画像、資料を交えて講義。予想以上に机が埋まっていてビックリしました。会場内では次回はどんなことをして欲しいかといったアンケート用紙が配られていた。少しでも良い講習会を行いたいというその熱意には頭が下がる。
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自転車ペダル製造において日本国内最後のメーカーで、弊社でも取扱いのあるMKS(三ヶ島製作所)。普段見る事の出来ない製造工程の動画を拝見し、ますます応援したくなりました。かなり昔の話ですが、とある後輩のロードバイクにカスタムヌーボを取り付けた時、回転のスムースさ、そして美しさに驚かされたことがあります。
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どこまでのグレードでこの作業をされているかは聞き損ねましたが、「折角良いベアリングでも性能を引き出してやらなきゃ意味が無い」と、職人が数種類のスペーサー(一番薄いものは紙切れ並みの薄さ)を駆使して一つ一つチェックをしているようです。会場に入った時から何かキンキンと音がするなーと思ってたら、MKSの職人さんがペダル組立を実演されてました。
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弊社も取扱いのあるパナレーサータイヤ。モデルによって素材・構造がどのように異なるのか、そして最近増えている幅の広いタイヤは本当に良いのか、といった実験結果が主な講義内容。ざくっと言ってしまえば、「グリップ力は25Cの方が有利だが、転がり抵抗は条件(高圧時)によって23Cの方が有利」らしい。パナレーサーさんが検証したタイヤはRACE Aであり、リムの幅によっても変わるが、全てのタイヤがあらゆる条件で幅のみに依存して性能が良くなることはない、との事だ。
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新商品情報としては、RACE A・D・L のEVO2が近々EVO3へとモデルチェンジとなること。勿論弊社でも既に手配済みですので、これらは入荷時期が確定したら商品販売ページを作成します。EVO2からEVO3への変更点としては、進化した耐パンクベルトの採用、28cのラインナップ追加、チューブレスモデルの追加。価格も少し上がっていたような・・・
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ライト・サイコンでおなじみのキャットアイ。今回はライトについてでした。
キャットアイさんはライトの使われ方として片道1時間・往復2時間の使用を想定している為、最も明るい状態のハイモード時でも2時間の連続点灯が出来るように設計しているとのことで、それは近々発売されるVOLT 400、VOLT 800、VOLT 1600にも引き継がれている模様。また、VOLT700で好評だったダブルクリックでハイモードにショートカットできる機能をVOLT400、800、1600に採用。ユーザーの使い勝手を考え良い所はすぐに他製品にも反映し、自社で設計・製造していることもこだわりの一つなのだ。
キャットアイと言えば不良が少ない(と私は思います)ですが、それは高い防水性に要因があるようだ。近年のルーメン戦争でどんどん明るいライトが出てくるのは良いのですが、明るくなるほど点灯による発熱で防水にとっては不都合が熱が発生→急な雨で内部が冷やされる事によって水の吸い込みが発生し、コントロール基盤やLED球、バッテリーにダメージを与えてしまう。そこで空気は逃がして水分は入れないようにする事は出来ないかと試行錯誤した結果、GORE-TEXのような通気シートを採用するに至ったとのこと。
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画面左はVOLT300、右はVOLT700。VOLT700のキャップ中心の白い○がその通気シート。これはVOLT1200にも採用されているところから、VOLT300位の発熱量であれば不要、VOLT700以上の発熱には必須であると見做したのでしょう。

そういやルーメン戦争はまだまだ続く、ってなことを仰ってましたが、
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これで戦争は終わるんじゃないか?と思ってしまった一品。その名も「VOLT 6000」。スタジアムの後継なんでしょうが、ランプ自体はスタジアムと比べて随分コンパクトに。
MAX6000ルーメンのこのライト、放熱が追い付かないのか裏側に放熱ファンが装備されています。
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こんなんが前から迫ってきたら、まさか自転車とは思うまい。直射したわけではない壁の色が変わりました・・・
真っ暗な山道や街灯のない田舎道ならこれ以上ない味方になりそうです。反面、街中では圧倒的な安心感と対向者の恨みを買う諸刃の剣になりそう。
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電子機器用生産機器で有名ですが、自転車工具でも信用性の高いHOZAN。主にBBの規格についての内容でした。乱立するBBの規格、それに対応する工具をつくらなきゃならんのはさぞかし大変でしょう・・・
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輪行袋と言えばオーストリッチ。しょっちゅう欠品していることがネックではありますが、それだけ欲しいというお客様が多いってことです。最近は鉄道法も厳しくなっておりサイズがコンパクトになる縦型輪行袋(前後輪を外すタイプですね)の需要が多いってことですが、前輪だけ外すタイプの横型輪行袋もケースバイケース(車やフェリーに乗せたりする時)で縦型よりもメリットがあったりと使える事もあるアイテムだったりするわけです。前回のテックサミットでもオーストリッチの社長とお話ししましたが、何を聞いても適確且つ質問していない+αまで即答してくれる。自社製品の全てを知り尽くしているのは凄いと言わざるを得ない。
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今回はお話する機会がなかったOGK KABUTOとSugino。そろそろ次のインターテック会場に行こうかなーなんてブラブラしてたら
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「毎度毎度!」と所商会のMTDさんが。そういや所商会さん以外にもパール金属さんや深谷産業さんとかもウロウロしてました。代理店や問屋さんもこういった講習会は案外重要だったりするもんなんですかね。しかしMTDさん、太ったな・・・
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次はインターテック会場へ向かうべく阪神・福島駅へ向かいます。長いので一旦終わります。