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引き寄せの法則?

アマゾン店担当者です。

9月の第4週、今年は祝日が飛び石になっている為にシルバーウィークとは言えない状態でしたが、東京での展示会が重なった影響で私はほぼ出社しておらず、ルーティーンワークから離れたという意味合いではシルバーウィークみたいなものとなりました。
そんな今回の東京出張、貴重な体験や気になっていたものを見ることが出来たりととても実りあるものでした。

東京での展示会の時は展示会当日に体力を残す意味合いも兼ねて前日から泊まることが多いのですが、今回の前泊は全く別の目的。
DAHON Mu SLXをきっかけとして複数台をご購入いただきこのブログにも度々(私の勝手で)登場していただいているY様と、Y様よりご紹介いただいてDAHON Visc p20をはじめ複数台ご購入いただいたH様とお会いすることが目的なのだ。

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待ち合わせの場所は恵比寿駅。到着した時の第一印象は「洗練された街」。方向音痴が甚だしい私は待ち合わせの40分程前に到着し場所を確認後、少し周りをウロウロ。20分前に戻り、H様よりいただいた動画「根室・厚岸・釧路前編」を32秒で一時停止した状態で行き交う人達の顔をひたすら追う。
無事お会いできてH様も合流、恵比寿ガーデンプレイスにてお酒を呑みながらお話しすることに。
「元々は工場で・・・」「あそこの広場でコンサートが・・・」「あの建物はレストランだったかな・・・」と教えていただき、あらゆる規模が大き過ぎて圧倒されるばかり。
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生憎の悪天候+撮影者の腕が悪いせいでボケていますが、食事をしていた39階からの様子。改めて東京という街の大きさに驚かされました。「天気が良ければ富士山も見えるよ」・・・富士山の大きさにも驚かされた一言。
Y様の絵がお世辞抜きに上手いということは私も存じており、以前の記事でも勝手に紹介していたのですが、なんとH様も絵をお書きになると。主にニャンコを描かれるとのことで拝見したのですが、これまた冗談抜きに上手い。全体像は言わずもがな、毛並み感や瞳はどうやって描いてらっしゃるんだと。いや、ディテールが良いからこそ尚一層全体像が引き立つのか・・・?なんて考えながら楽しく拝見しました。Y様からも挿絵+旅の記録を見せていただき、味わいのある記録簿から実りある時間を過ごされたのだろうなという過程が伝わってくるような感じがして、自堕落な自身が恥ずかしくなってきたり。
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下の階で呑み直しをした後、最後に記念撮影させていただきました。名古屋を過ぎたあたりから緊張気味だった私ですが、お二人のお人柄と豊富な話題に助けられ、気が付けばあっという間に時間が過ぎていました。通信販売という顔の見えづらいお取引のなかで実際にお会いして一献酌み交わすことが出来た、これは私にとって初めてのことであり感激の至りです。Y様にH様、貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。また機会があればご一緒させていただきたいです。

とても幸先の良い東京出張、翌日はジックの展示会ですみだ産業会館へ。
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フェラーリ、ハマー、シボレーといった外車を冠したモデルを多く取り扱うジック。所謂「ルック車でしょ?」てヤツですが、案外悪くないのもあったりしますし、そのフォルムやカラーリング、ブランドが好きなんだといった方もいらっしゃるわけで、全て否定するのはどうなのかなと個人的には思ってます。中には整備時に閉口するものもあったりしますけど、そんなものは一流メーカーとして認知されているものにも存在します。

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キックスタンド+テールライト+携帯ポンプ+タイヤレバーという謎アイテム。その4種類全てを別個に買ってもこの価格にはならないのではと思いながら、一通り全てのアイテムを目にする。今回特に気になっているのは、ルノーのライト7から始まってシリーズ化されたライト8、ライト9、そして権利を取得し新たにジックよりデビューすることになった「Harry Quinn(ハリークイン)」。
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お恥ずかしながらハリークインの存在は知りませんでしたが、前身となるCoronet Cyclesは1890年からとのことで、相当に歴史があるようです。これは展示してあった、いつの時代のものなのか分からない自転車。
コッタードクランクを始め、年季を感じさせてくれます。BBやハブにある突起はグリス注入口だろうか?採用されていたサドルは今でも革サドルでは定番と言われるブルックス。1866年創業は伊達じゃない。

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さて現代に蘇ったハリークイン、そのフラッグシップ的な存在と言えば・・・価格的にはこれになりそう。お値段18万円のチタン・フォールディングバイク。付属品のぞいて7kgを下回り、代理店の話によると中型コインロッカーにも収まる・・・これ自体は素晴らしいんですが、色んなところがパナソニックのトレンクルと重なる。トレンクルよりも10万円近くお安いのですが、「コレジャナイ感」は何だろう。パンフレットを見て「トラディショナルなモデルが多いんだろうな」と勝手にイメージしていたからだろうか。

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私のイメージと合致しており、良いんじゃないかと感じたミニベロロード。税抜き上代¥68,000-。
細身のチューブにラグ、そしてホリゾンタルが綺麗。

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その他には○ードウォークっぽいフォルムのクロモリ折り畳み自転車と

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キャリアのついたアルミフレームの折り畳み自転車。ハリークインは折り畳み自転車を推していくのだろうか?

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ルノーの折り畳み自転車、ウルトラライト7。どうやら想像以上に人気のようで、今からオーダーしても11月まではバックオーダーとなる模様。程よくアルマイトレッドのアクセントが入ったこのモデルは軽量&コンパクトで、チョイノリに適しているんじゃないでしょうか。重量7.4kg(カタログ値)、税抜き上代¥60,000-

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こちらはウルトラライト7よりも重量では劣るものの、税抜き上代¥40,000-という価格で8.3kg(カタログ値)を誇る「ライト8」。9月末頃からデリバリー開始予定とのことです。

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軽量シリーズの最後は6段変速を備えた「ライト9」。重量は9.6kg(カタログ値)、税抜き上代は¥46,000-。

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これもカタログ値9.5kgと軽量な部類に入るので、ついでにご紹介。ルノーのゴルディーニ16インチ。ゴルディーニは「かつてフランスに存在した自動車のチューニングメーカー」とWikipediaには書いてありましたので、トヨタで言えばTRD、メルセデスで言えばAMGといったところなのでしょうか。
このモデルの特徴はベルトドライブであること。それよりもフロントはキャリパーブレーキ、リアはVブレーキで、左右のブレーキレバーが同じってとこが気になる。ブレーキレバーの引き代について質問したのですが、有耶無耶に。このモデルを取り扱う予定は無いので、まぁ良いか・・・。

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現時点では参考出品でしたが、今後発売されそうなモデル。その最大の特徴はフレームがマグネシウムであること。実用金属の中で最も軽いとも言われているマグネシウム、持ってみた感触としてはそこまで軽いとは感じませんでしたが、市販の段階では変わっている可能性はあります。
ディスクマウントはまぁ良いとして、アイレット付きリム、NOVATECのハブあたりは製品版でも継続されると良いなと。
その他も色々撮影はしましたが、そこは割愛。
午後からは様々なメーカーが合同で行う合同展示会へ。その前にランチの為、東京駅へ移動。目的地はKITTEの5Fフロアにある「根室花まる」。前日にY様より、日本酒が好きだったらKITTEの回転寿司に行ったら珍しいのがあるからご賞味あれと教えていただき、早速向かうことに。

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人気のお店だから時間帯によっては混んでるよと教えていただいたので12時前には到着したのですが、想定していた以上の賑わいでした。40分程は待ったでしょうか、漸くお声がかかるもテーブル席しか空いておらず、レーンが流れていない為に回転ずし感はゼロになっちゃうけど良いかとのこと。

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1人なのに4人掛けテーブルなんて、まだ並んでいる方達に申し訳ないなと恐縮しつつ、いくつかのネタと目的の日本酒である根室の地酒「北の勝」を注文。ひょっとして日本で最東端にある酒蔵なのか、そこにどんな日常があるのだろうなんて思いを馳せながら堪能しました。最近の日本酒はフルーティな味わいとか奥行と余韻みたいなものがトレンドのように感じますが、北の勝は存在感が控えめで料理の邪魔をしない、でも味気無さや水っぽさは感じない。旨味やコクがあるのではなく、淡麗スッキリとした味わい。魚料理、特に寿司のような繊細な素材が主役の料理に合うよう作られているのだろうか、海の幸に恵まれる北海道だしななんて考えながらいただきました。Y様、素敵なお店をご紹介いただきありがとうございます。

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東京駅前交番の自転車はブリヂストン社製でした。こういうのを見てしまうのは職業病なんでしょうね。

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午後からは台東館へ。ここへは展示会で数回来ているので、方向音痴の私でも迷いなく到着。目の前には浅草寺。

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スポーツ車や折り畳み自転車といった趣味性の高い展示会というよりは、一般自転車や電動自転車、三輪車や一般自転車パーツがメイン。現在担当している部門の都合上、どちらかと言えばスポーツ車や折り畳み自転車といったやや趣味性が高いものを手配したり調べたりすることの多い私ですが、一般自転車も守備範囲・・・というよりは好きな部類。

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これは展示会時とは関係ないですが、電動自転車とかもモノがあれば試乗とかしてフィーリングを確かめたりしてるんですよという一例。「bikke GRI」、フロントモーターになった新作のbikke。近くの坂道を登っている最中、前に自転車を押しながら歩いている方がいたのでパチリ。こちらは写真を撮る余裕があるくらい楽に乗っていて、そのくらいアシスト力は十分パワフルなんですよというアピール。
「電動自転車ってスピードが出すぎて怖いんじゃないか」電動自転車に乗ったことがないというお客様からそのような質問を過去によく受けましたが、逆に「低速域、それこそ時速0キロ近い状態でバランスをとることの方が難しいですよね?」と切り返すと納得してくれるお客様は多くいらっしゃいました。発進時や坂道登るとき、スピードが出ずにフラつく方がよほど危ないと思います。ペダルを漕がない限り勝手に発進・加速をするわけでもないですし、24km/hでアシストはなくなるので延々と加速を補助するわけでもありません。フラつかない速度になるまでをアシストしてくれて流れにのせてくれる、そんな感じですかね。

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何かの完成車についていた背もたれ付きサドル。補修部品として仕入れて単品で販売したくなる衝動に駆られる。

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川住製作所の新作サイクルカバー。現在の品番であるKW-378とKW-379がKW-388、KW-389となってリニューアルされる模様。上面により撥水加工が強くなった生地を採用し、ファスナー部分も改良。発売されたら勿論取り扱うつもりです。

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なかなか面白いライト。GENTOSの新作です。
充電式なのですがバッテリーパックを取り外したら単3乾電池を入れることが出来ます。もし出先でバッテリーが無くなってもコンビニなどで応急処置が出来るというわけだ。更に照度センサーが付いていて、明るいところではローモードに、暗いところではハイモードに切り替わる模様。なかなかのアイデア商品で、興味をそそられました。

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シナネンサイクルのブースにて。ダイナモ発電でライトに加えてスマホも充電しちゃおうという欲張り設計。「USB充電でGO!」何かを盗用しているわけではない・・・と思いたい。

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キックスケーター兼足で蹴る三輪車っぽい乗り物。2ウェイスクーター(バランストライクとキックスクーター)なる乗り物らしいのですが、なかなか面白いですね。

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どこのブースだったか忘れましたが、担当者が面白かったので撮影することに。ぶら下げていた名刺で呼び止められたんですが、弊社を担当していただいている方にも関わらず私自身は初めてお会いする方でした。今後どういったお付き合いに発展するかなんて分かりませんし、直接お会いするのは意味のあることだと私は思っています。

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マルニ工業にて。パッチ界に於いて右に出るものはいないと言い切れるほど信用出来る。
実店舗に在籍していた時代にマルニ以外のパッチも試しましたが、どれも敵わない。パッチ自体が拡がるものとそうでないものがあって、こっちの場合のメリットはこうだけどデメリットはこうで、ウチのはこうでね・・・と話が広がり、お土産にコレいただきました。チューブレスタイヤにもいけるとのことで、チューブレスは使ってないけど試してみたい。

上の階でGIOSで有名なジョブインターナショナルの展示会をやっていたのでそろそろ出ようとしたところ、ヤマハの弊社担当者と出会ってしまう。何だかんだと話していたら時間が過ぎてしまい、階段上ったら片付けが始まってました・・・。Kさん、今年も忘年会お待ちしてます!

会場を出たのが17時頃。この日に帰ることも出来たのですが、次の日が祝日で休業日ということもありもう1泊。
この日に行くお店は浜松町にある居酒屋「たかなし」さんに決めていました。
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2年前位に一度立ち寄って、料理やお酒の旨さも然ることながら、何か惹きつけるものがあったんです。そのときはたまたま手が空き気味だったのか、大将をはじめスタッフさんも話し相手になってくれて、とても楽しい時間を過ごせました。今回は大将が不在で混雑していましたが、それでも居心地は良かったです。結局営業時間終了間際まで居座ってしまいました・・・。

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コンソレイユ芝・東京」にて宿泊。酒が入りややボンヤリとした頭で今回の出張を振り返る。Y様・H様から始まり、とても充実した2泊3日はまさに「始め良ければ終わり良し」、始めが全てを引き寄せたんだろうなと。キンと冷えた水を欲しいと思う少し前のタイミングで出してくれた「たかなし」さんの気配りや、かれこれ3度目の利用となるこのホテルに共通していることは「提供する側が当たり前のこととして心得ている意識が高い」ことであって、職種は違えど勉強になることは多いよな・・・なんてことを考えながら就寝。

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気持ちよく目覚めた翌日、京都→滋賀へ戻る。その道中、A君より「京都に着いたら連絡ちょーだい、最寄り駅まで迎えにいくから」とメールが。灯台下暗しとはよく言ったもので身近にも学ぶべき人はいる、気づくも気づかないも自分次第だよなと一本とられた気分になりつつ、お言葉に甘えてA君の運転する車に乗り込み帰りました。この時の気持ちを忘れぬよう、日常生活と業務に励みます。